こんにちは。
5月20日(土)にリハウスリーグ、21日(日)に4年生トレーニングマッチが開催されました。
両日、暑くなりましたが皆頑張ることが できました。
《リハウスリーグ》
柿原コーチコメント
『攻撃の面では、パスが繋がらずボールを前に運ぶことが出来ないと言った場面が多くありました。
中盤の選手がしっかりとボールホルダーとディフェンスを見てサポートすることが大切だと感じました。
2試合目の終盤では自陣から相手のディフェンスラインを超えるパスを使い点を取ることが出来ていたのでその場面を忘れずにこれからもできるようになっていければ良いと思います。
守備の面では、切り替え、声、そして当たりの強さの3つが課題として顕著に出ていたと思いました。
しかし、2試合の中で相手選手に強く当たりに行くことは出来ていたので、これからの練習でもそれを基本とし続けていってほしいと思いました。』
今回は2戦とも敗戦となりました。
どちらかに勝利することができればCリーグ残留の可能性が高くなるという状況だっただけに非常に残念な結果となりました。
自分たちよりも実力が上の相手に対してはじめは様々な面で後れをとり、自らピンチを招き、相手にチャンスを与えてしまう、、、このような状況が続いていました。
結果だけではなく内容や精神的な面でもネガティブな感情を抱いたまま終えてしまうのではと不安になりましたが、2戦目の後半からは積極的なプレーと粘り強い逞しさを発揮できました。
相手の攻撃を待って受けるのではなく、声をかけあい自分から一歩を踏み出す姿勢を出せるようになったことが良かったです。
また、攻撃面ではカウンター時にスペースを上手く使いチャンスを作り良い形でのゴールも奪うことができました。
自分がチームのためにプレーする、勝つためにプレーする努力をする、という気持ちを全員が持って試合と練習に臨んでいきましょう。
いつでも主体的に能動的になることで、今日のような逞しいプレーが習慣となります。
参加していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、柿原コーチ、運営、当番業務、ベンチ入り、お疲れ様でした。
ご声援ありがとうございました。
《4年生トレーニングマッチ vs 松原SC 武蔵丘FC》
暑いなかよく頑張りました。
15分を7本で良い時とうまくいかない時が半々くらいでした。
相手がベストメンバーの時はなかなうまくいかなかったですね。
相手のスピード(パススピード、運ぶ&突破スピード、攻守両面での実行しようとするスピード、、、)についていけず追いかける形が多くなってしまいました。
日頃のプレーの差がそのまま結果に表れていたと思います。
攻撃は相手のブロックの位置と形を観てプレーしていきましょう。
守備はまずは基本のポジションとマークの確認から。
これらを一人ひとりが観て声をかけあって責任を持ち協力しながら頑張っていきましょう。
良かった時はこれらのことができていました。
自分たちもスピードと強さを出していき、そういった相手とも戦える習慣を身につけていくための努力が必要です。
松原SC、武蔵丘FCの皆様、対戦いただきありがとうございました。
保護者の皆様、暑いなか引率、当番業務お疲れ様でした。
ご声援ありがとうございました。
高二SC蛯原良宗