こんにちは。
4月30日(土)に4年生トレーニングマッチ、2年生八重桜カップ、5・6年生トレーニングマッチが開催されました。
【2年生八重桜カップ】
岡本コーチコメント
勝ち進むチーム、高二が勝てなかったチームは
・個人技術の高さ
・チームの戦術
どちらかが突出していました。
決勝まで勝ち進むチームは2つが高レベルでした。
非常に嬉しかったのは高二の選手全員が自発的に"普段の練習の強度を上げる必要性"を口にしたことです。
負けた事に悲観せず〈何ができて、何が足りなかったのか〉考えられればあとは"そのためにどうするか"です。
次の練習から試合に負けないように頑張っていきましょう!
【4年生トレーニングマッチ vs 高四SC】
ハトマークフェアプレーカップから約一ヶ月後の試合となりましたが少しずつ8人制の試合にも慣れてきました!
今回はピッチが狭い中で横幅を上手く使えずに苦戦する場面が多く見られました。
その結果、中央に選手が集まりすぎてしまい攻守ともに慌てた感じになってしまいました。
サイドハーフが自分が担当するスペースを埋めることができた時に相手ディフェンダーのプレスの外と間を使えるようになりました。
ピッチが広くても相手ディフェンダーが密集している局面では同じ状況になると思います!
スペースの概念でいうところの深さは意識できています。
今回学習した横幅という概念も身に付けそれぞれの状況に対応していきましょう!
守備の激しさ厳しさはまだまだ高める必要がありますね!
【5・6年生トレーニングマッチ vs FCプリマヴェーラ】
5年生担当柿原コーチコメント
「攻撃の面では、カウンターで攻めることが多く攻撃への切り替えという部分では、攻める人数も多くとても良かったと感じました。
改善点は、味方へのサポートがディフェンスと近いことと無責任なパスが多く見られました。
守備の面では、前線からアプローチをかけれていてよかったのですが、守備への切り替えで自分のポジションでの役割が曖昧になっていたことが多くあり、守備の人数が足りないということが続いていました。
今後、守備をするときの基本をもっと確認していきたいと感じました。」
6年生は新しい発見と再確認の両面が浮き彫りになり良い経験をさせていただきました。
新しい発見では個人の能力が確実にアップしているという実感を得ました。
少しずつではありますが戦える人数、戦える時間が増えてきたように感じます。
またトップの連携とハーフの関わりいう課題でも少しずつ改善が見られました。
その反面、簡単にできているはずのパスが実はまだまだだった、、、
というような基礎的な質が低い、ということがはっきりしました!
新しい技術・戦術を身に付けることと同様に現在身に付けているものを再確認し質を高めていきましょう。
対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました。
お当番さん、保護者の皆様、コーチの皆さん、引率、設営、審判とありがとうございました!
高二SC蛯原良宗