こんばんは☆
少し遅くなってしまいましたが12月16日(土)にU-10、17日(日)にU-12の矢崎SC招待フットサル大会が開催されました!
1日かけて予選リーグ、決勝トーナメントを戦いました!!
そして今年の蹴り納めは低学年は12月25日(月)、高学年は26日(火)でした。
今年も一年頑張りましたね☆
《矢崎招待大会》
【U-10】
田中コーチコメント
「この大会は、フットサルの大会なので、多くの4年生にとっては初めてのことだったと思います。
フットサルはサッカーよりも個人の実力がはっきりと出るうえに、早い判断やプレーが要求されます。
普段いかに自分達が止まってプレーをしているか、周りを見ていないかなどに気づいたと思います。
さらに、ボールも普段より重いのでキック力があるかないかについてもわかったと思います。
この経験をサッカーに活かすための練習を考えて、6年生になったときに優勝出来るようにしていきたいです。」
榛谷コーチコメント
「Aチームは予選ブロックを2位で終え、上位トーナメント6位でした。
フットサルなので攻守の切り替えが早く出来るかが課題でしたが、皆頑張って戦ってくれました。
倒されてもすぐ立ち上がりプレーに復帰する子がいたり、優勝チーム相手にも互角の勝負ができたことなど個人とチームで良い経験となりました。
ですが課題もありました。基礎となるボールを蹴る、止める、運ぶ技術は上位チームの中では劣っていました。
調子が良い時や体力がある時はそれをカバーできるのですが、試合が重なり疲れて来るとプレーが乱れ、勝てない試合もありました。
やはり練習で基礎をしっかり身につけ、試合に生かすことが勝利には不可欠です。頑張っていきましょう。」
【U-12】
吉野コーチコメント
「今回は普段できないフットサル形式の試合を何回も行うことができました。結果は全体で8位でした。
いつもより人数が少なく、攻守の切り替えもはやい展開ということもあり、普段FWをしている選手が自分ゴール前で1vs1の状況になったり、普段DFをしている選手が自分で運んで敵ゴール前でシュートチャンスを得たりといい経験をすることができました。
試合を見ながら思ったことは上位のチームはシュートの機会を伺う選手が多かったのに対して高二の選手たちはゴール前でもパスを繋ごうとしている印象でした。
綺麗に崩せているときはもちろんよかったのですが、どうしても相手ゴール前でボールを繋ごうとするとボールを取られるリスクも高くなるので、まずはシュートという形でゴールを狙って、相手が前がかりになったところをドリブルやパスで崩せていけたらもっと攻撃のパターンを増やすことができると感じました。」
和田コーチ
「今回はフットサル大会でした。いつもと違うルールの中選手たちは頑張っていました。 何試合もやって思ったのが立ち上がりの悪さ、パスミス、トラップミスなど基本的な事が雑だった事です。
失点のほとんどが自分たちのミスからで勿体無かったです。高二の子達は技術はあると思っているのでもっと自分のプレーの質にこだわっていってほしいです。
フットサルの大会はまたあるのでそこで今回できなかった事リベンジしてもらいたいです。」
U-10Aからはノリ、U-10Bからはヤグケン、U-12からはマルタンが優秀選手に選ばれました!
おめでとう!!!
狭いスペースの中での決断を繰り返し、一人ひとりの責任や成果が浮き彫りになるフットサルという競技での経験をフットボールに活かしていってください。
長い時間お疲れさまでした。
《蹴り納め》
1年生から6年生まで元気に頑張りましたね!!
冬休みは勉強、手伝い、そしてたまにはボールも蹴りましょう!!
2017年もお疲れさまでした☆
2018年は1月6日(土)の初蹴りで待ってるよ!!
保護者の皆さま、コーチのみなさん、今年も大変お世話になりました。
ありがとうございましたm(__)m
高二SC 蛯原良宗